一番の理由は自分らしく働ける会社だと思ったからですね。面接をしていると、やっぱり誰でも自分を良く見せたいと思ってしまうものですが、その状態で実際何十年と働けるわけではないので。それでDIRECTのインターンシップに参加して先輩と接する中で、自分のありのままの姿で働けそうだなと感じました。仕事で嫌なことがあったとしてもがんばれそうだなと。面接では志望理由や自己PRよりは、あなたはどんな人ですか？どういう考えを持っていますか？という質問が多かったですね。

自分もほぼ同じプロセスを辿って入社しています。岡田さんはしっかりした感じで印象に残っていましたね。笑顔もそうですし、声も通るので。

大畑さんは仕事にすごく真摯で。しっかり向き合って営業されているんだろうな、という印象でした。

毎週朝に1年生のための勉強会を開いてもらっていて、基礎的な知識を上げることができました。

わからないことは、日々のコミュニケーションの中で解決できるようにしていますね。部署に7名いますが年齢関係なく、気を使わずに聞き合えるようにしています。

大畑さんはどんなことでも相談に乗ってくれますし、困っていることで言えないことがない存在ですね。頼り切っていると思われるかもしれませんが、本当に心から信頼している感じです。

セールス事業では業務用オリジナルシャンプーの開発と販売も行っているのですが、今まで使っているシャンプーを変えるという判断はなかなかしてもらえないんです。それでも、他社さんの商品から切り替えてもらった時はうれしかったですね。コストの削減という理由ももちろん、これまで会社が築き上げてきた信頼があってこそ、選んでいただけたのだと思います。

そうですね、自分が何回か粘り強く通ったことで、「じゃあ今後はDIRECTさんで買おうかな」と言ってもらえるとうれしいものですね。熱意が伝わったんだなと。