小学生の頃から野球をやっていて、いろいろなスポーツが好きだったので、何かスポーツと関わりのある仕事を探したいなと思っていたんです。そんな中でDIRECTを知って興味を持ちました。

なるほど、スポーツ関係で探していたとは知らなかった。

合説には社長が直々に来ていて、すごい明るい会社だなと。皆さんが楽しそうで惹かれた感じですね。柴田さんは常に笑いをとっているような人で、仕事はスピーディーにこなしていて尊敬しています。

ノベルティ事業は主にゴルフ場様と取引をしているのですが、今は広告代理店様やゴルフトーナメントを開催している大手企業様へと広がっているんですね。そんな、これまで関わりのなかった名だたる大企業との最初の営業をさせてもらえたことは、うれしいことですし、仕事をとれた時はとてもやりがいを感じました。そういったゴルフのメインスポンサー様と話をするとなると、ある程度ゴルフの知識を身につけていく必要があるので、自発的に勉強をするようにしています。それはコミュニケーションをとりながら植谷にも共有するようにしています。

そうですね。自分も追いつけるよう、大会の結果などをネットでチェックして、選手について調べたりするようになりました。

若いうちからいろいろとチャレンジできる環境ですね。今の自分も含めて20代をいかに有意義に過ごすかが大事だと思っています。その大事な時間を、どんな会社で過ごすのか。ちょうど植谷ぐらいの年齢の時に、とても大きい会社の1,000万円くらいの売上につながるような案件を社長と一緒に手掛けて、提案書を作って納品できたことは非常に貴重な経験で今にも生きています。

柴田さんとは5歳差なんですけど、こんな感じでフランクに話せる環境も魅力の一つですね。部署内だけではなくて、縦の関係もそうですし、人の良さっていうのがものすごくDIRECTらしいと感じます。

お世辞抜きで、自分ができないことや苦手なことをパーフェクトにこなしてくれる部下だなと思っています。仕事が増えるほどクレームもあったりするので、私の苦手としているスケジュール管理やお客様とのこまめな進捗連絡を植谷がやってくれているので、その辺りは本当に信頼して任せていますね。

柴田さんは数字をものすごく伸ばしている、勢いに乗っている方で、目標としている上司ですね。いつかは超えないといけないんですけど、まずは追いつくために毎日必死にがんばっています。