傘の花咲く季節。
などという、時候の挨拶が似合わぬような
じめじめと初夏のような陽気が続いている
今日この頃でございますが
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
竹落葉もちらほらと夏を予感させる
そんな熱気もなんのその。
トモコさんは今日も爽やかな笑いの風を吹き込んでくださいます。
さてそれはとある昼下がり。
一通のメールが社内に届きました。
いつもおうちでとれたお野菜等を
おすそ分けくださる、Bさんからのご連絡で
今回も、いつもの場所に置いているから
必要なひとはもってお帰りね、というご案内でした。
お心遣いにありがたいなぁ
帰りしなに見てみようと思いつつ、メールをそっと閉じ
その後、しばらくは
何事もなかったかのよう、仕事を続けていたわけですが
不意にBさんからのメールの話になりました。
「メールのタイトルみてハチクノイルジンっていう人がおるんかと思った~」
ここで問題です。
トモコさんにはいったいどんなメールが届いたのでしょうか。
トモコさんはぐーぐる先生に教えてもらって発覚したそうです。
届いたメールのタイトルは
「八竹のいる人」
トモコさんの目には
「ハチクノイルジン」
そうです。
淡竹とは:http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/takenoko.htm
訓読み・音読み・音の使いかた。
日本語って難しいですね。
このまま破竹の勢いで
トモコさんロードを進んでいってほしいです。