若かりしトモコさんの、とある日のお話です。
その日は選挙の日だったので、トモコさんは投票会場に向かいました。
そして、投票用紙に候補者のお名前を書こうとしましたが、
当時のトモコさんは、若かったこともあり、
「共産党」の読み方がわからなかったので、
会場内の係の方に、読み方をお尋ねしたそうです。
・・・が、しかし、その方の声がはっきり聞き取れなかったのか、
トモコさんは、聞こえた言葉をそのまま投票用紙に記入しました。
『きょうこさんと ○○ ○○(候補者の名前)』
共産党・・・きょうさんとう・・・きょうこさんと・・・
・・・果たして、トモコさんの1票はどなたに入ったのでしょうか?
そんなトモコさんは、今日もダイレクトで大活躍です🧡